雑記

麻雀 RTDリーグにハマる理由

こんにちはすあれすです。

すっかり趣味ブログで占められて来ましたが、書きたい事が多くて記事がどんどん進みます。
先日の麻雀プロリーグであるMリーグについて記事を書きました。

Mリーグ開幕について

また麻雀がオリンピックの正式種目化される為の記事も書きました。

麻雀がオリンピックを目指すのに必要なこと

Mリーグ開幕で大きな注目を集めた麻雀界ですが

人気に火がついたのはAbemaTVにて最高峰の麻雀プロによるRTDリーグが始まってからです。

RTDリーグの魅力についてご説明したいと思います。

RTDリーグとは

RTDリーグは、RTD inc.のプロデュースのもと「AbemaTV」社の主催によって行われている麻雀のタイトル戦である。 ウィキペディア

サイバーエージェントと言うより藤田社長主催・推薦の本リーグですが

団体の垣根を超えたとにかく強いプロが集まります。

日本麻雀連盟から8名

日本麻雀協会から3名

最高位戦日本プロ麻雀協会より3名

RMUと麻雀連合より各1名の合計16名でWhiteとBlackに分かれてリーグ戦を行い

1年をかけてチャンピオン及び降格者を決定します。

とにかく強い選手しか参加しない

異例なのは多くの麻雀競技団体がありそれぞれの団体でタイトルがあります。

その垣根を飛び越えた各団体のトップ選手が集う大会と言うこともあり

毎試合高レベルな試合ばかりです。

最速最強と呼ばれる第一回チャンピオンの多井隆晴や麻雀サイボーグ小林剛など

団体のトップが一同に介します。

また藤田晋や萩原聖人などプロだけではなく最強の素人も参加しています。

麻雀最強位戦を制したサイバーエージェント藤田社長が推薦した選手しか参加出来ないと言うことで

魅力のあるキャラクターが揃っているのがRTDリーグです。

入れ替え戦の魅力

今年から始まった大きな転換点として各リーグの8位について

RTDリーグからの脱退となる自動降格及び7位選手は入替戦が導入されました。

サッカーのJリーグやバスケもBリーグと同じく誰が優勝するかも面白いですが

降格争いや入替戦が実は一番盛り上がって楽しいです。

選手にとってRTDと言う麻雀業界の花形大会で降格する事は競技者としての大きな脱落を意味します。

よって、RTDとリーグを見る中でこの降格争いが最も魅力的なのです。

今後Mリーグの開催でどうなる?

個人的にはRTDリーグが始まって麻雀人気が一気に高まったと思います。

AbemaTVでの人気がMリーグ開催に繋がっていくきっかけとなったのは間違いないでしょう。

ただ今後Mリーグが年間80試合ある中で、RTDにとって麻雀界の最高峰リーグとしての位置づけが

どうなるのか気になります。

恐らくRTDはガチの個人戦最高峰大会・Mリーグは団体戦の最高峰として棲み分けされるのではと思います。

まとめ

RTDリーグの魅力としてとにかくレベルが高い選手が集まっていること

優勝戦だけではなく入替戦・降格争いがあることが魅力的です

ぜひ対局をご覧になることをお勧め致します。


 

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suares
外資系メーカー所属の窓際サラリーマンです。前職日系企業での倒産の経験から外資系企業への転職を応援しています。また副業し本業以外でもマネタイズする時短生活のススメをブログにて更新しております。また麻雀や子育てそして時事ネタなど興味あることには何でも投稿します。

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