こんにちはすあれすです。
趣味のフットサルが出来なくなって最近は麻雀にドはまりしています。
前にも記事にしましたが、AbemaTVで開催されいるMリーグ及びRTDリーグが
とても盛り上がっています。
今日からいよいよ決勝戦が始まりますね。
10月14日にRTDリーグ準決勝が行われたのですが
なかなか録画を観る時間がなくようやく視聴致しました。
RTDリーグ決勝進出条件
White・Black両Divisionの上位4名・計8名が準決勝に進出。
8名が準決勝を一人10半荘戦い上位4名が決勝進出と言うシステムです。
準決勝に入ってからは特に食い入る様にテレビを観ていました。
特に最後の3・4・5・6位卓の半荘ではすでに3名が決勝進出ほぼ確定で
残りの一枠を争う直接対決だったので緊張感がこちらまで伝わりとても感動しました。
本当に厳しい勝者と敗者の違い
1500名近くいる麻雀プロの内トップ選手16名だけがRTDリーグに参加出来ます。
そこからわずか4名だけが決勝に進むことが出来るのです。
確率で言っても本当に少ない椅子を争う戦いとなりました。
ですので4位の選手と5位の選手の明暗は天国と地獄でとても厳しいですね。
RTDリーグに推薦して貰えると言うことは麻雀プロにとってトッププロの証です。
そもそもその16名に選ばれているだけで、麻雀の強さは当たり前ですが
その人間性の魅力や個性が際立つ選手ばかりです。
例えば、平賀プロはハマった時の爆発力で第二回RTD優勝を勝ち取り
初代チャンピオンの多井プロは麻雀力はもちろんその喋りと麻雀愛がとても魅力的ですね。
どんなスポーツでもそうなんですが、トップ選手の胆力は凄まじいです。
「麻雀は人間力」
との言葉の通りRTDリーグに参加している選手たちはとても人間性に魅力がありますね
RTDリーグ決勝は10月20日と11月3日
決勝の日程が発表され10月20日と11月3日の2日間に決まりました。
それぞれ4半荘ずつ戦い合計8半荘を行い3代目チャンピオンを決定します。
長かったRTDリーグもいよいよ最終決戦です。
今年はMリーグが始まり麻雀界のとって大きな一年となりました。
間違いなくこれから麻雀の競技人口が増えていく中で
プロ麻雀界最高峰のRTDリーグをぜひ御覧ください。
今年はこの後入替戦があるので違った盛り上がりもありますが
最高峰の対決どちらも楽しみにしています。