外資への転職

外資系企業に就職しても英語が必要ない3つの理由?

こんにちはすあれすです。

私は外資系企業の窓際社員として細々と暮らす毎日ですが、

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

本日は外資系企業で働くにあたっての英語の重要性についてお話致します。

英語が話せないと外資系企業に転職すべきでは無いと思ってませんか?

すあれす君
すあれす君
いや、英語出来なきゃダメでしょ

そんな印象があると思います。とりあえず結論から申し上げると

英語必要ないです!ただし出世したい人は必須

ですので管理職入社でなければ入社してから勉強すれば全然間に合います。

ということです。*ただし採用されるポジションにもよると付け加えときます。

あなたは日本国内マーケットをどうにかする為に採用されている

管理職は海外のトップとのやり取りや方針を部下やチームにブレイクダウンして

伝える役割があります。ですので英語は必須です。

何故あなたが採用されたのでしょうか?

ポジションによっても異なるでしょうが、営業であれば日本の国内市場の拡大・

SCMなら国内顧客向けの流通・在庫管理など

会社は日本国内のお客様向けに働いて

欲しいと考えているのであなたを採用したはずです。

その場合日本語は必須ですが、英語は必要ありません。

たまに発生する要人のアテンドやレポートは得意な人に任せておけばOKです。

まずはしっかりと成績をあげて、その間に英語を勉強するという事で

十分間に合います。

よく言われるのが入社した後から勉強しても間に合うよ。

私の会社の6割の社員は英語が話せません。

日々の業務に追われて英語の勉強を一切していない人も多いです。

結局は英語よりも数字をあげたかが重要

外資系企業で成り上がるには毎年好成績を残すか予め管理職として

採用されることしかありません。

仮に営業のポジションで採用された場合、英語が話せたとしても

営業成績が上がらない限り英語を使用する機会もありません。

海外から要人が来日しても通訳としても他に話せる人がいるからです。

ですので、地道に営業成績を上げることを優先する事を重視すべきです。

出世意欲が高い人は、営業成績も高いし空いた時間で英語の勉強もしています。

まずはしっかりと業績をあげましょう。

そこで具体的なやり取りへ進むために地道に英語勉強の努力が必要です。

このブログでは時短のススメですので、英語を勉強せずに

空いた時間を有意義に使用しましょうと言うのが目的です。

英語を頻繁に使用したいなら日系企業に行くべし

何故日系の会社にチャンスがあるのか

一方で日系メーカーであればこれだけ国内市場が縮小している事もあり

海外での活躍チャンスが十分にあると思います。

ですので、あなたが仕事で英語を頻繁に使用したい場合

実は外資系企業より実は日系企業をお勧めしています。

上記した外資系企業の採用目的は全く別で日本市場がジリ貧だからです。

すでに国内シェアが高い場合海外へ進出せざるを得ません。

私は前職中小の専門商社に在籍しておりましたが、

月に1度の海外出張及び

要人のアテンドや輸出入の書類作成など多くの仕事を致しました。

まとめ

要点まとめ

外資系企業に転職したからと言って英語が話せる必要なし!

あなたが採用された理由は何なのか考えてみると

日本国内向けに採用されるケースが殆どだからです。

数字を出せるかどうかそれがまずは一番重要。

すぐに英語を使用したい場合、日系企業がお勧めです。

ABOUT ME
suares
外資系メーカー所属の窓際サラリーマンです。前職日系企業での倒産の経験から外資系企業への転職を応援しています。また副業し本業以外でもマネタイズする時短生活のススメをブログにて更新しております。また麻雀や子育てそして時事ネタなど興味あることには何でも投稿します。

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