こんにちはすあれすです。
前回の記事でも書きましたが、心筋梗塞のその後のブログです。
不幸自慢したいわけじゃないのですが、色んな病気にかかりました。
中でも心筋梗塞は突然死に近い病気であり怖いので二度と発症して欲しくありません。
一方で心筋梗塞になったからブログを始めることが出来ました。
本日は予防法をお伝えしたいと思います。
*あくまで個人の見解なので、気になる方は必ず医師の診断をお願いします。
上の記事でもあります様に胸の違和感があった場合、早めの対処が最も重要です。
では私が思うにどういう生活でいれば発症を防げたでしょうか。
すあれすのスペック
身長・体重 173㎝ 70KG
血圧平均 110/70
喫煙歴 20年弱も3年前より禁煙
お酒 1日に缶ビール1本程
血液検査 正常(高脂血や糖尿・尿酸値も正常)
心臓遺伝 心臓病を患った親族はなし
仕事のストレスはある
医師の診断
医師の診断によると何故発症したかわからないとの見解でした。
血液検査に問題もなく、タバコも吸わない、そして適度な運動もかかさずやっています。
遺伝性か体質の問題かもとありましたが、少なくとも親族に
心臓病で亡くなった人はおりませんでした。
何より38歳と言う年齢も珍しく入院していた病棟ではほぼ60代以上の
患者がほとんどでした。
ですので、退院後も制限されているのは食事の塩分制限だけで
その他のことは何も制限する必要はないとの見解です。
自分なりの原因分析
発症原因がわからないのは私にとっても困惑することでした。
原因がわからない事ほど恐ろしいことはありません。
ただ、今になって思うと気になる事が何点かありました。
偏食傾向がある
好きなものはとにかく制限なく飲食する傾向がありました。
特にコーヒーや菓子(特に塩分量多め)です。
コーヒーに関しては、1日PETボトル10本程飲んでいたと思います。
菓子も大好きで、体重は毎日気にしていたので昼食を抜いてお菓子を食べるみたいな生活をしていました。
極端な偏食生活が数値に出ない体の異変を作っていたのかもしれません。
温度環境の激しい職場環境
普段は営業活動をしておりますが、お客さんの工場に入る仕事があります。
今年の夏は特に多く週に2回程は空調のない製造現場へ入っていました。
お客さんの工場内は40℃を超すような環境もあり、とにかく疲弊しました。
急激な暑さから脱水症状気味なる事も多く体に大きな負担がありました。
これが続いた事で心筋梗塞発症になった可能性はあると思います。
激しすぎる運動
趣味がフットサルで週末は必ずボールを蹴っていました。
特に朝の早い時間からボールを蹴ってそのあとの時間を家族と過ごす為に
利用したかったので、仮に金曜日がどんなに帰りが遅く疲れていても
土曜日の朝から運動していました。
肉体的な疲労を抱えながらの激しすぎるスポーツは心臓への負担を増やしていたと思います。
まとめ
上記の3つの原因からこれから予防していく必要がある項目は下記です。
過度な暴飲暴食を防ぐ
例えばコーヒーをカフェオレに変える事や塩分の少ない菓子に変更する
温度変化の激しい環境を避ける
現在は療養期間と言うこともあり、事務仕事のみの対応ですが
今後顧客での現場作業を無くしていくには部署移動を願い出る必要があります。
ポジションが空いているのかなど会社と相談が必要です。
早くブログが収益化されれば問題ありませんね(笑)
疲れていている状態で無理なスポーツはしない
疲れている時はしっかり体を休める。
当たり前の事ですが、これからは休息優先でいきます。