こんにちはすあれすです。
変化に弱いと言われた日本人の国民性ですが、コロナの影響で色々と強制的に変化を求められた物が沢山あります。
多くの企業はwithコロナ対策としての戦略作成しない限り今後生き残っていけないでしょう。つまり否応なしに変化が求められる状況になったのですね。
コロナ禍でうまく戦略を方向転換出来た企業を今後特集していきたいですね。外部環境によるイノベーションが起きた際にどの様に対応していくか企業としての力が本当に試されている状況にあると思います。
さて今回は以下のニュースが飛び込んで来ましたので考えてみたいと思います。
今後忘年会と言う一種の文化は消滅すると思います。もちろん個人間の忘年会は今後も継続しますが、会社や組織が行う忘年会や共済・懇親会などは廃止されていくと推測しています。
その理由について考えてみましょう。
忘年会開催のリスクが高すぎる
仮にコロナ前の様に会社が強制的に忘年会を開催する場合、多くのリスクか混在します。
例えば飲み会内に感染者がいた場合は多くのメンバーに感染して通常業務が滞ってしまいます。
その結果、開催者の責任を問われかねません。特に大手企業が行っていた年末年始の忘年会や賀詞交歓会はリスクの塊ですね。
それでも強硬する様な企業を私はこのブログでも取り上げたいのでぜひ見てみたい(笑)
企業の評判にも大きく影響するので、検討されている会社は考え直した方が良いです。
忘年会は少人数及び有志のみで行いましょう
抗原検査をして送別会などと絡めてしまおう
とは言えコロナ禍だからこそ希薄化した社内間コミュニケーションを改善する事が必要なケースも出てきました。
そんな時に大手を振って開催出来ないと思いますが歓迎会や送別会と絡めるのが良いと思います。特に多くの会社で続々と段階世代が定年退職してますよね。。皆さんの中にも1年に複数回送別会がある方がいるのではないでしょうか。
しっかりと事前抗原検査を義務付け送別会という体で行けば社内コミュニケーションも図れますね。試してみてください。
因みに私スアレス個人的には忘年会は無駄だと思ってますので反対ですが、飲み会自体をやらない会社があればある程、お客様を誘ったり、社内間のコミュニケーションで抜きん出るチャンスだと思っているので常に逆張りの動きに全力ベットします!